この夏、秋? またしても答えのない出来事に遭遇しました。
夏休み中、野球がひと段落しましたが、受験勉強をしながらも秋の駅伝大会の練習に励む息子。
朝練に行って、帰宅したら塾に行き、昼食も採らずに夕方まで。
いったん帰宅して夕食を食べて、また塾へ。
22時過ぎに帰宅し、ちょっとゆっくりしてから寝る支度をして23時30頃就寝。
そしてまた朝練・・・・・。
親としてこんなアドバイスはどうかとも思いますが、
そんなに塾に行かんでもよいのでは?
中学生の夏休みは遊ぶもんだよ。。。
と、何度と伝えてみるものの、お友達も頑張っているからでしょうか
サボることもなく夏休みを終えました。
我が子ながら、よく頑張っているなと感心します。
そんなこんなで始まった新学期。
集団生活が始まり、流行し出しましたね、感染症。
その波に乗ってしまった息子。
タイミングが悪く、2つあるうちの1つの大会には出場できないことに。
落ち込んだ素振りは見せませんが、こんな時
どんな言葉をかけてあげたら良いのやら。
なんともふがいなく感じます。
娘なら、悔しい~と大暴れするかもしれません。
私としては、一緒に暴れられるそちらの方がまだよいかも。
どんな感情でいるのかな。
ゴールに向けて答えのない問いに向き合う仕事よりも
なんだかちょっと難しい。
家族は、解決することもしないことも全て
時間の積み重ねを共にしているからでしょうか。
こうして、子ども達の幸せを願いつつ
母の『見守るコト』は続きます^^
息子よ、必ず 君の努力は報われる!✌
頑張りは必ず自分に返ってくることを私は知っている。
ブーメランだ。