2022年が始動しました。
いかがお過ごしでしょうか。
昨年もいろいろなことに向き合った1年でした。
息子の受験に始まり、
次男も進学。
新しいステージが親子共に一気に始まりました。
各所、コロナとの付き合いも変わらずですが
対応しながらやっと過ごし方に慣れてきた気がします。
働き方についても
よくよく考えた1年だった気もします。
私の役割は
社会人であり
個人事業主であり
家庭人であり
母であり。
わたし であり。
子どもたちは大きくなってきましたが
母 としての役割はまだまだ続くなと思った1年でした。
実際に手取り足取り、何かをすることは激減しました。
大概のことは、3人とも自分でできますし
遠出、宿泊準備なんて各自でOK。
食事の準備も、お願いすれば
不満そうに、だとしてもやってくれます。
あぁ、楽ちん♬
一方で。
環境が変わり、成長し
子どもたちが向きあうことが
変わってきました。
△どうにもついて行けてないな~と感じるらしき勉強や部活
△女子によくある ちょい意地悪に真っ向から戦えない感じ
△あれもこれも、自分で決めなくてはいけないけど、決めきれない決断力不測
などなど。
何も言わないけれど、ちょっとしんどそうな感じ。
大丈夫だよ。
安心して頑張れ~。
の環境が、まだまだ必要そうです。
(何をするわけではありませんが、そんな風に接すると落ち着くみたいです。)
必要な時に、サポートをする
という距離感が
年齢と共にハードルがあがります。
ゴールは主体的に生きること。
そのための邪魔にならないサポートの判断は
当事者になると難しいです。
承認するにも肯定するにも伝えるにも
大切なベースは
『観る』こと。
そこが崩れないように
もうしばらく、母業はメインになりそうですが
各役割、頑張ろう。
本年もよろしくお願い申し上げます。